Registration info |
東工大生(優先チケ) Free/Pay at the door
FCFS
通常チケット(一般参加者も歓迎) Free
FCFS
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Description
CBECが提供するTdX(チームでXXXづくり)
「東京工業大学CBECプログラム」では、様々なステークホルダーとの間の自律的な協力関係を保ちながら、専門の違い、文化の違い、性別の違いなどの境界を乗り越え、多様な価値観を許容し、互いに協力しながらチームとして活動することにより、イノベーションを起こすことのできる人材を育成することを目指しています。
実際に「チームづくり」と「モノづくり」の両方に携わっている人の話を聞くことは、CBECが目指す人材にとって有益な体験となります。そうした人たちの話を生で耳にして、直に接することにより、将来の自分のキャリア形成の参考にしてもらいたいと考えています。
また、自分の専門分野以外の様々な人たちの話を聞くことは、視野を広げることにもつながります。いわゆる「講演会」のような一方向の情報伝達ではなく、一般の方々も含めた参加者同士の交流も可能となるような「場」を作りたい。そのような想いで「TdX(チームでXXXづくり)」という講演会シリーズを開始しました。
TdX#05「チームとゲームづくり」
第5回目となる今回は、
どうすればチームでゲーム開発ができるの?
についてみなさんと学びたいと思います。
みなさんも普段からゲームで遊んでいると思いますが、そのゲームを作ってい る人たちはどのようにゲームを開発し、どのようにチームで協力しているので しょうか。ゲーム開発の現場には、プログラマだけではなく、プロデューサー、 アートディレクター、グラフィッカー、シナリオライター、サウンドコンポー ザーなど、実に多くの役割や職種の方たちがいます。
本講演では、実際にゲームの開発に携わっていらっしゃる方々をお迎えして、 ゲーム開発に絡めたチームづくりの話をお聞かせいただきます。
講演者プロフィール
今給黎 隆(東京工芸大学 ゲーム学科 准教授)
タムソフト、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)、グリー、セガと、さまざまなゲーム会社で開発者として渡り歩いたのち、東京工芸大学 ゲーム学科の准教授となる。
もともとは、コンピュータグラフィックスの専門家であるが、みんなで良いゲームを作る重要性に目覚め、プロジェクトの開発手法のサポートを行うようになる。
認定スクラムマスター、認定スクラムプロフェッショナル。ゲームエンジンアーキテクチャ監訳。
小林 俊仁(株式会社Aiming 最高技術責任者 )
1977年生。京都大学大学院情報学研究科在学中からコミュニティーエンジン株式会社でオンラインゲームの開発に関わる。2003年に同社取締役に就任後、北京に移住して子会社を設立し、CEOに就任。 中国版プレイオンラインの設計・開発、モバゲータウンの中国ローカライズ(加加城)等に関わる。2007年2月に日本に帰国し、オンラインゲームの技術ディレクター・プロジェクトマネージャを務める。2010年5月から ONE-UP 株式会社 東京開発グループ グループマネージャ・テクニカルディレクター。2011年6月に Aiming に移籍し、2013年5月から現職。 CEDEC 等公演多数。 寄稿文に、ゲームクリエイターが知るべき 97 のこと、サムライエピソードなど。
対象者
- ゲーム開発に興味がある人
- チーム開発に興味がある人
タイムスケジュール(予定)
- イントロダクション(2分)
- 講演1(30分)
- 講演2(30分)
- ワークショップ(15分)
- 質疑応答、まとめ(3分)
会場までの案内図(絶対に迷うので、必ず参照してください)
正門から西9号館まで
西9号館入り口からW933まで
お願い
- 録音および録画は禁止とします。
- 喫煙、飲酒は禁止とします。
- ご不明な点は管理者までお問い合わせください。
今後の予定(変更の可能性はあります)
- TdX#06「チームとスタートアップづくり」
- 本グループのメンバーになれば、イベント開催前に通知が届きます。
- 「この人の話を聞いてみたい!」という要望がありましたら、是非お知らせください。
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