Registration info |
東工大関係者(在学生・教員) Free
FCFS
一般参加者 Free
FCFS
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Description
CBECが提供するTdX(チームでXXXづくり)
「東京工業大学CBECプログラム」では、様々なステークホルダーとの間の自律的な協力関係を保ちながら、専門の違い、文化の違い、性別の違いなどの境界を乗り越え、多様な価値観を許容し、互いに協力しながらチームとして活動することにより、イノベーションを起こすことのできる人材を育成することを目指しています。
実際に「チームづくり」と「モノづくり」の両方に携わっている人の話を聞くことは、CBECが目指す人材にとって有益な体験となります。そうした人たちの話を生で耳にして、直に接することにより、将来の自分のキャリア形成の参考にしてもらいたいと考えています。
また、自分の専門分野以外の様々な人たちの話を聞くことは、視野を広げることにもつながります。いわゆる「講演会」のような一方向の情報伝達ではなく、一般の方々も含めた参加者同士の交流も可能となるような「場」を作りたい。そのような想いで「TdX(チームでXXXづくり)」という講演会シリーズを開始しました。
第7回目となる今回は「チームとソフトウェアづくり」についてみなさんと学びたいと思います。
講演者プロフィール
Aki Saarinen(アキ・サーリネン) Reaktor Japan株式会社 代表取締役
Reaktor JapanのCEO。8歳のときにプログラミングを覚え、将来はソフトウェアエンジニアになろうと決意する。15歳のときにウェブビジネスをローンチしてから、現在までこの分野で活躍している。大学(専攻は機械学習)卒業後の2009年にReaktorに入社。以降、ソフトウェア、デザイン、ビジネスの交差点で仕事をしている。2013年に日本でReaktorの業務を始めるために東京に移住。専門は、ソフトウェア開発プロセスと人々に価値をもたらすデジタルサービスを構築する情熱のあるチームづくり。
角谷 信太郎
独立コンサルタント、一般社団法人日本Rubyの会理事、Misoca株式会社技術フェロー、株式会社永和システムマネジメントフェロー。エクストリームプログラミングの理念である「新たな社会構造」の実現のために自分がやれることをやっている。具体的には、ソフトウェア開発チームのアジリティを高めるための現場支援や、世界最大級のRuby単独カンファレンスであるRubyKaigiの運営がそれにあたると信じている。主な共訳書に『アジャイルサムライ』(オーム社)、『アジャイルな見積りと計画づくり』(マイナビ)、『Rubyのしくみ』(オーム社)、『なるほどUNIXプロセス』(達人出版会)
対象者
- アジャイル開発に興味のある人
- チームによるソフトウェア開発に興味のある人
タイムスケジュール(予定)
- イントロダクション(5分)
- 講演1(25分)
- 講演2(25分)
- 質疑応答、まとめ(5分)
会場までの案内図(絶対に迷うので、必ず参照してください)
正門から西9号館まで
西9号館入り口からW933まで
お願い
- 録音および録画は禁止とします。
- 喫煙、飲酒は禁止とします。
- ご不明な点は管理者までお問い合わせください。
- 本グループのメンバーになれば、イベント開催前に通知が届きます。
- 「この人の話を聞いてみたい!」という要望がありましたら、是非お知らせください。
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